鹿島アントラーズ

水戸ホーリーホック戦 追想

  水戸ホーリーホック戦の反省点や良かったことを書こうかと考えたところ、反省点が多すぎて困っていますよ(笑)。 まあ、スロースターターの鹿島らしいと言えば、それまでですけどね。

  「水戸の勢い、組織的で連動した守備に対してあまりビルドアップできなかった。 そういう時にどのように変化を加えていくかが課題」 と試合後、大岩監督はコメントしていました。

  そうでしたね、ボールが走らないピッチに鹿島が慣れずにいると、その状況を把握した水戸はパスカットを狙ってきました。
  ボールに対する速い寄せからカットされて、ショートカウンターを受けるシーンが何度もみられましたし、そこから失点もしています。

  鹿島のスタメンならば、ピッチ上で判断して対応して欲しかったです。 身体だけでなく、頭も動いていませんでした。
  特に前半、ブラジルトリオのパス交換にミスが目立ちました。 当たり前の話ですが、ボールが走らないのなら強くキックしなければなりませんし、受け手もボールをもらいに動かなければなりませんよ。

  失点は、攻守の切り替えが遅かったことも一因となっていました。 ボールロストしても奪い返しにいかず、なんだか気合が入らないボーっとしたプレーが多く見られましたなぁ。
  本番まであと10日ありますから、個々のコンディションを上げて、チームとして徐々に仕上げていくしかありません。

  そんな中、ピッチ状況を考慮した満男のロングフィードやスルーパスが光っていました。 守備にもたつき感が少々見られましたが、さすがでした。
  ただ、ダブルボランチとしてレオとの組み合わせは良くないと思っています。 監督は何を考え、どのような指示をボランチに対して出しているのでしょうか。

  さて、宮崎合宿では戦術面の成熟を図るべく、攻撃のバリエーションを増やす練習を積み重ねてきたと発信されていました。 その成果をケースタで披露してくれるものと期待していたのですが、出し惜しみされたようですねぇ。

  監督いわく 「中からも外からも攻撃できるようなコンビネーション」 をやりたかったはずですが、個人の能力に頼ったサイド攻撃しか見られませんでした。
  篤人が上がって中に入っていき、そこへ満男がパスを通したプレーは昨季見られなかったものですが、それ以外は去年と全く変わっていません。
  この試合で課題が浮き彫りになったというよりも、問題点が解決できていなかったと言ったほうが正しいのではないでしょうか。

  さあ、開幕に向けて不安は残りましたが、ここであがいても仕方がありません。 「誰にシュートをさせるのか、そのためにはどこを起点にどういうボール回しをしていけば良いのか」、選手間の 「イメージの共有」 が重要です。
  キャンプですぐに構築できるものではありませんから、時間が掛かるのは覚悟のうえです。 一年をかけて 「攻撃のかたち」 を作っていきましょう。

  そんな中、幾筋かの光明も差しました。 新加入の安西が途中出場し、結果を残しました。 本人は左SBに一番自信があると言っていましたが、右SHで出場し1ゴール、右SBにコンバートして1アシストです。
  今季、活躍を見せてくれそうで、大いに期待できますね。 キレが出てきた優磨や安部とともに、練習でやれていれば、多少の課題には目をつぶってファーストチョイスで起用して欲しいです。

  同じく新加入の犬飼も、途中出場でピッチに立ちました。 相手に吹っ飛ばされてはいましたが、植田と呼吸があってくればいけますよ。

  身体が重そうだった源は、途中で足を痛めて下がりました。 「大丈夫です」 と自らの足で歩いたそうですが、負傷の程度が心配されます。
  ケガや代表に招集されている間にスタメンの座を失うこともあるのが鹿島です。 チーム内で競争しながら、さらなる強固な守備を築いていきたいものです。

  監督 ・コーチは、過去の実績やネームバリューに惑わされず、真の指導力を発揮してください。 今季ほどその手腕が問われるシーズンはありませんよ。 長い目で強い鹿島を作っていきましょう

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2018-02-05 : 鹿島アントラーズ :
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まき岩魚

Author:まき岩魚
ぼけ防止のため、大好きな鹿島アントラーズや渓流釣り、文化財巡りの旅について綴ります。

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