鹿島アントラーズ

始動からここまでを振り返る

  昨季限りで仙台を退団した元鹿戦士の野沢拓也が、オーストラリアでプレーする見通しとなったと地元紙が報じています。
  移籍先が決まらず、気になっていました。 元鹿の田代が在籍しているクラブですから、公私ともに早くなじめることでしょう。 オーストラリアでもあのテクニックを見せつけてほしいですね。

  さて、今季は前年のE-1選手権へ出場した選手を除き、リーグ最終節後から充分な休養を取ることができました。
  個々で走り込みをしたうえでキャンプに入れたため、選手の体調が良さそうだと思われるニュースがあふれていましたね。

  キャンプでは得点力を上げるため、バックラインからビルドアップをはかり、「中からも外からも攻撃できるようなコンビネーション」 を練習してきたと言われています。

  合宿中の練習試合は、①テゲバジャーロ宮崎戦が6-0、②ツエーゲン金沢戦も5-1、③徳島ヴォルティス戦は1-1でした。鹿島へ戻ってから④PSM水戸ホーリーホック戦が4-3、中3日の⑤グルージャ盛岡戦は変則試合で6-1の結果となっています。

  このプレシーズン5試合で、4勝1分、22得点・5失点です。 得点者は①聖真、源、安部、レアンドロ、金森、山口、②町田、PJ、優磨2、雄斗、③田中、④PJ、優磨、安西、山本、⑤優磨、ヤス、聖真、永木と30分ハーフの3本目は犬飼、金森でした。

  優磨が4得点と好調です。 もっとも、去年のプレシーズンも5試合で5得点でしたから、真価はこれからの活躍にかかってきます。 今年はゴール前で、手が付けられないくらい暴れて欲しいです。

  これらの得点シーンを全部見ているわけではないので断定はできませんが、出し手の好クロスにヘディングで合わせたものが多いという印象です。 出し手と受け手の能力に任せ、何となく上手く得点が入ったということではダメなのですよ。

  唯一テレビ観戦した水戸戦では、選手は立ち上がりから精彩を欠いていて、満男がボールを持っても周囲の動き出しが無く、簡単にサイドに展開して仕掛けるだけの単調な攻撃が目立ちました。 こうなると、サイドへボールを押し出す守備をやれば良いのですから、守る相手も楽なものです。

  これでは、去年の鹿島と同じになってしまいます。 このブログで1月の半ばに 「攻撃のかたち その3」 と題し、点を取るために一番重要なZone14(コア領域)を有効に使った攻撃パターンを練習をして欲しいと書きました。

  一昨年のCWCでは、4戦ともZone14を使って、理にかなった戦術を実践し、結果も出しました。 それほど難しい戦術ではないと思いますよ。 大岩さんもベンチで見ていてわかっているはずです。 同じようにやってみてはいかがでしょうか。

  今月から、スカパー!に再加入しましたので、さっそくオンデマンドで 「スカサカ!ライブ」 を観てみました。
  加地さんが、鹿島のキャンプをリポートしていたのですが、その後川崎のキャンプを見学し、比較して指摘していました。
  川崎の 「パススピード、テンポ」 「イメージの共有、パターン練習」 が目についたそうです。 鹿島 ・川崎の順で見たため、目が回るぐらいスピード感の違いがあったと語っていました。

  鹿島のスタッフや選手は、この加地リポートをどのように受け止めたのでしょうか。 当面は個々の技術力でそこそこ勝っていけるでしょうから、それほど心配はしていません。
  それでも、シーズンを通して勝ち続けていくためには、絶対的な 「攻撃のかたち」 が必要となります。 練習と試合を重ねながら作り上げていかなければ、昨季と同様、最後の最後に泣くはめになると思っています。

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2018-02-10 : 鹿島アントラーズ・全般 :
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まき岩魚

Author:まき岩魚
ぼけ防止のため、大好きな鹿島アントラーズや渓流釣り、文化財巡りの旅について綴ります。

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