充実した (?) キャンプが終了
宮崎キャンプも12日目、最終日のトレーニングが終了しました。 今日は、選手だけで緊急青空ミーティングが行われ、源やスンテが中心となって、これまでの総括をしたようです。
キャンプを打ち上げ、無事に帰鹿を果たしています。 選手・スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 それにしても、ツネの顔の傷はどうしたのでしょう?
今年も公式SNSから、多くのキャンプ映像が発信されていましたね。 良い写真を選んでいるにせよ、どれも選手の表情は輝いており、チームの雰囲気の良さが伝わりました。
はじめのうちは硬かった新加入の知念、佐野、藤井らも、終盤ではすっかり溶け込んでいたようです。 プレーでも人間関係でも、だいぶ馴染んできたのではないでしょうか。
トレーニングマッチを3試合こなして、内容も徐々に良くなってきているはずだと信じたいのですが、徳島に3-6、岡山は1-5、昨日の町田が0-3です。 失点数が減っているというのは、試合を重ねるにつけ良化しているということでしょうか・・・。
結果を知ったときの自分の反応は、それぞれ 「はぁ!?」 「えぇーっ!?」 「・・・」 でした。 大量失点に関しては源が復帰し、最終ラインが安定すれば、弱点となっているカバーリングもできるようになるだろうと安易に考えています。
攻撃面では、ボールをバイタルエリアに集められれば、前線選手の能力で点が取れるようになると思っています。
観ていない者がとやかく言ってはいけないのでしょうが、試合を重ねるにつれ、次第に決定機が演出できなくなったと聞いています。 キャンプの疲労もあって、バイタルエリアへボールが運べなかったと考えています。
メンバーが変わり、新しい戦術に挑戦している真っ最中です。 昨季からの課題であるビルドアップも、全員で取り組んでいるのでしょう。 クラブも本気で新しいアントラーズを作っていくという姿勢が伺えます。
サポーターも覚悟を持って、クラブ、監督、選手を支えていきたいものです。
2月5日には、東京ヴェルディとトレーニングマッチを行うことも発表されました。 カシスタとサブグランドでそれぞれ45分×2本、合計4本のようです。
今度こそ、完全無欠ではないにしろ、キャンプの集大成とタイトルに向けた気持ちを結果で見せてください。
仮に 「常勝鹿島」 という看板に甘えている選手がいたとしたら、気持ちを入れ替えて臨まなければ、脱落して行くに違いありません。
今季、ホームの試合は 「全席声出し応援可能、収容上限なし」 というルールで運営することが決まりました。 また、ホーム開幕戦となる川崎戦は、上層エリア (ウエストゾーン、イーストゾーン) チケットを1,000円で販売します。 多くの声援の後押しを受けて、必勝を期するということですね。
こうして、運営側も開幕に向けて着々と準備を整えています。 選手もいよいよ最後の仕上げの段階です。 植田も3週間あればチームは変われると語っています。
全員が戦術を理解し、早く共通認識を持って戦えるようになってほしいです。 また、紙一重のところで足が伸びるとか、最後まで走り切るとか、細部にこだわり、気持ちを強く持ってシーズンインしてください。
ヴェルディ戦、水戸戦を経て、新たな鹿島をつくる気概を開幕の京都戦で示しましょう。 期待しています。
がんばろう 鹿島アントラーズ!!
ご覧いただきありがとうございます。 応援していただければ幸いです。
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キャンプを打ち上げ、無事に帰鹿を果たしています。 選手・スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 それにしても、ツネの顔の傷はどうしたのでしょう?
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はじめのうちは硬かった新加入の知念、佐野、藤井らも、終盤ではすっかり溶け込んでいたようです。 プレーでも人間関係でも、だいぶ馴染んできたのではないでしょうか。
トレーニングマッチを3試合こなして、内容も徐々に良くなってきているはずだと信じたいのですが、徳島に3-6、岡山は1-5、昨日の町田が0-3です。 失点数が減っているというのは、試合を重ねるにつけ良化しているということでしょうか・・・。
結果を知ったときの自分の反応は、それぞれ 「はぁ!?」 「えぇーっ!?」 「・・・」 でした。 大量失点に関しては源が復帰し、最終ラインが安定すれば、弱点となっているカバーリングもできるようになるだろうと安易に考えています。
攻撃面では、ボールをバイタルエリアに集められれば、前線選手の能力で点が取れるようになると思っています。
観ていない者がとやかく言ってはいけないのでしょうが、試合を重ねるにつれ、次第に決定機が演出できなくなったと聞いています。 キャンプの疲労もあって、バイタルエリアへボールが運べなかったと考えています。
メンバーが変わり、新しい戦術に挑戦している真っ最中です。 昨季からの課題であるビルドアップも、全員で取り組んでいるのでしょう。 クラブも本気で新しいアントラーズを作っていくという姿勢が伺えます。
サポーターも覚悟を持って、クラブ、監督、選手を支えていきたいものです。
2月5日には、東京ヴェルディとトレーニングマッチを行うことも発表されました。 カシスタとサブグランドでそれぞれ45分×2本、合計4本のようです。
今度こそ、完全無欠ではないにしろ、キャンプの集大成とタイトルに向けた気持ちを結果で見せてください。
仮に 「常勝鹿島」 という看板に甘えている選手がいたとしたら、気持ちを入れ替えて臨まなければ、脱落して行くに違いありません。
今季、ホームの試合は 「全席声出し応援可能、収容上限なし」 というルールで運営することが決まりました。 また、ホーム開幕戦となる川崎戦は、上層エリア (ウエストゾーン、イーストゾーン) チケットを1,000円で販売します。 多くの声援の後押しを受けて、必勝を期するということですね。
こうして、運営側も開幕に向けて着々と準備を整えています。 選手もいよいよ最後の仕上げの段階です。 植田も3週間あればチームは変われると語っています。
全員が戦術を理解し、早く共通認識を持って戦えるようになってほしいです。 また、紙一重のところで足が伸びるとか、最後まで走り切るとか、細部にこだわり、気持ちを強く持ってシーズンインしてください。
ヴェルディ戦、水戸戦を経て、新たな鹿島をつくる気概を開幕の京都戦で示しましょう。 期待しています。
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