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鹿島アントラーズ

シドニーFC戦 追想

  シドニーFC戦の評価は、人によって様々でしょう。 前半の流れだけを見れば、勝てる試合を失ったと感じるでしょうし、後半相手の攻勢に何とか耐えたことを考えると、選手は良くやったという思いにもなります。

  運にも助けられましたが、個人的には負けずに終えられたことを評価しています。 ただ、試合後に指揮官が 「どこでスイッチを入れるのか、どこでスピードアップするのか、相手のウィークポイントを突いていくタイミングなど、ゲームのなかで共通認識が持てなかったのではないか」 と、まるで評論家のように結果を選手のせいにしていたのが気になりました。

  「選手たちには 『しっかり原点に戻ろう』 と話した」 そうですが、 原点とはどこを指しているのでしょうか? 大岩アントラーズに原点があるとするならば、しっかり示してそこに導くのが監督の仕事ですよ。

  試合を見ながら、今の鹿島には足りないものたくさんあるなぁと感じました。 挙げ連ねると “ないないづくし” になってしまい、鹿島にないものをたくさん持っているクラブは羨ましいですね。

  シドニーFC戦に限ったわけではないのですが、まずは縦パスやスルーパスの出し手がいないですなぁ。
  ビルドアップは遅攻ばかりで緩急もなく、連続的なワンタッチプレーもありません。 攻撃はほとんどがサイドからのワンパターンで、攻めの変化もありません。

  チャレンジするパスがないので、前線ではダイヤゴナルの走りもなく、結局個人プレーばかりで連動がないということになります。 さらに、ボランチはアタッキングサードやバイタルへの上りも少なく、波状攻撃もパワープレーもありません。

  今更ですが、絶対的なストライカーもいませんね。 預ければ何とかしてくれる選手がいないということは、個人の能力任せで勝利をもぎ取ってきたチームとしては大きな危機となっています。 シュートの精度もなければ、センスもない、周りも見られないし、パスも出せない・・・。

  あ~、言い出したら止まらなくなってしまいました。 ここまで書いてしまうと、クラブや選手に対してのリスペクトに欠けますね。 応援しているはずが、不満ばかりになってしまいました。
  少し冷静にならなくてはいけませんね。 悲観的になりすぎたことに反省します。 振り返ってみれば、今までも選手の能力頼みで多くのタイトルを獲ってきたのですから、それほど嘆くことはないのです。

  「絶対的なストライカー」 は、今季補強できなくても、それ以外の “ないないづくし” をひとつひとつクリアしていければ良いのです。
  シーズンは始まったばかりですから、「強い鹿島をつくる」 初年度として、今はしっかりと基礎を築いてもらいたいと考えているところです。

  評論家のような指揮官はさぞかしノウハウを持っているのでしょうから、そろそろ原点に戻って成果を見せてください。
  それがままならないようならば、選手の間でサッカーセンスとサッカーIQを活かした 「攻撃のかたち」 を探ってみてはどうでしょうか。 W杯中断期間は長いですから、そこでの完成を期待しています。

がんばろう 鹿島アントラーズ!!

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ジャンル : スポーツ

2018-03-15 : 鹿島アントラーズ :
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まき岩魚

Author:まき岩魚
ぼけ防止のため、大好きな鹿島アントラーズや渓流釣り、文化財巡りの旅について綴ります。

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