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鹿島アントラーズ

日韓交流記

  韓国の旅を満喫して、今帰りの飛行機の中です。 韓国は二度目の訪問ですが、前回に引き続き、食べ物の美味しさには脱帽ですね。 食い倒れた旅行記は後日改めて書くとして、今日は現地の方々と交流を図った記録を残しておこうと思います。

  まず最初は、水原のスタジアムでの出会いです。 さすがに立ったまま応援はできないので、若い方々から離れて、端のほうに座っていました。 ビッグフラッグに真ん中の座席を占領されてしまったので、その外側での観戦です。

  この辺りは、韓国に駐留されている日本人サラリーマンと、韓国人ながらも故あって鹿島を応援する人が座っているようでした。 最前列には、アントラーズのユニフォームを着て、手書きのハングル文字のダンマクを掲げた青年がいました。 思いきって降りて行き、何と書いてあるのか尋ねてみました。

  すると青年は、日本語で 「ワタシハ韓国人デス。 デモ、カシマヲ応援シテイマス」 と胸を張りました。 ダンマクは、『スンテは韓国ナンバー1のキーパー! 俺たちは彼とともに闘う!』 という意味だと教えてくれました。

  そうだそうだと頷きながら、ウルウルしてしまいました。 第一戦でのスンテの行為が、韓国国内ではまるで売国奴のように非難されたと聞いていて、ずっと残念に思っていました。
  しかし、こうして応援してくれる同胞がいて、スンテはこのダンマクが励みになったに違いありません。

  青年とそんな言葉を交わし、写真を撮らせてもらって自席に戻りました。 初めのうちは、インファイトから少し離れた位置にいた彼らも、やがて前のほうの集団に入っていきましたよ。

  さて、試合終了とともに一万人を超える観客がスタジアムから帰路に着きます。 駅に隣接したホテルまではかなり距離があり、タクシーを拾おうにもつかまりそうにありません。
  ハーフタイムに現地の日本人サラリーマンの方に伺ったところ、丁寧にバス停の場所を教えてくださいました。 ただ、行き先が多く複雑なので、タクシーのほうが無難だと言われました。

  案の定、タクシーは拾えず、バス停に向かい列に加わりました。 念のため、横に並んでいた賢そうな青年に水原駅行きはここでよいのかと尋ねると、「水原駅行きですか、ここで大丈夫です」 と日本語が返ってきました。
  水原のタオマフをした青年は、特に日本語を学んでいるわけではなく、聞けばグループリーグのカシスタに参戦し、片言の日本語を覚えたとのことです。 驚きとともに、感心しましたよ。

  その後、日本語と英語の片言ミックスで、水原駅までサッカー談義をしました。 互いに知っている日韓の選手について語り合いましたが、彼は鹿島の選手もよく見て知っていました。
  健斗のことを褒めてくれ、セルジーニョのテクニックを讃え、スンテのことも認めてくれていました。 それに比べてこちらは、恥ずかしながら水原の選手はヨムギフンとダムヤノビッチくらいしか知りませんでした。

  鹿島に対してリスペクトしてくれていて、本当に嬉しかったです。 負けてしまったのに、年寄りのサッカー談義に付き合ってくれてカムサハムニダです。

  たった3日間の旅でしたが、たくさんの韓国の方にお世話になりました。 長くなるので割愛しますが、みなさん親切で、言葉が通じなくても気持ちが通じ、とても有難かったです。 
  交流記というより、お世話になった話ばかりになりました。 決勝進出を決め、食べ物も美味しくて、良い旅でした。 カムサハムニダ!

がんばろう 鹿島アントラーズ!!

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2018-10-27 : 鹿島アントラーズ・全般 :
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まき岩魚

Author:まき岩魚
ぼけ防止のため、大好きな鹿島アントラーズや渓流釣り、文化財巡りの旅について綴ります。

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