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鹿島アントラーズ

湘南ベルマーレ戦を追想

  思うところはたくさんあるのですが、文字にして書くという気が起きずに困り果てています。 せっかく昨季の王者横浜FMに勝って 「ハンゲキヲカイシセヨ」 のゴーサインが出たと思ったばかりなのに、もう逆戻りですか。

  ガックリしたというよりカチンときたのは、ザーゴ監督のコメントです。 「予想どおりの試合展開でした。 (中略)彼らの戦法は分かっていて、そのまま実行されたと思います」 だそうです。
  分析済みで、対策も立てていたのですね。 あまりにも攻撃がチグハグだったので、てっきり監督は湘南スタイルをご存知ないのかと感じたほどでしたよ。

  試合を振り返り 「先制点のチャンスや追加点をするチャンスはいっぱいありました。 (中略)そのあとも同点や逆転するチャンスがありながら、なかなか決めることができなかった」 と自分のチームを評価しています。

  外国人の監督はインタビューでハッタリをかますので、まさか本音ではないと思いますが、チャンスはそれほど多くなかったですよ。
  決定的場面は前半早々、綺世の落としからエヴェラウドのシュートと、後半の綺世の個人技シュートとそのルーズボールを白崎が押し込めなかったシーンぐらいでしょう。 「クロスを入れればチャンス」 と勘定するなら別ですが・・・。

  昨日も書いたとおり、あの3密状態の守備ブロックを崩すためには、大外からの浮き球クロスに単発のヘディングだけではまず無理でしょう。 そのことは上記の決定機を見れば明らかです。

  今後、5バックを敷くクラブは、鹿島対策としてこの湘南戦をお手本にすることでしょう。 このままだと、ますます勝点が拾えなくなります。
  ところが、我らが指揮官は 「僕が考えるサッカーというところでは間違っていないので、しっかり取り組み続けて、結果に結びつくようにしていきたいと思います」 とコメントしています。

  ブレない指揮官の流儀について、大筋では反対しませんが、かつて 「アタッキングサードでの選手のプレーに指導はしない」 といった発言がありましたね。
  ブラジルや欧州の一流クラブはそのとおりでしょうけれど、Jリーグの監督業では、そうはいきません。

  選手も最後のところで相手を崩せていないと分かっていますから、バイタルエリア周辺で大まかでも攻めのパターン化をぜひぜひ落とし込んで下さい。

  特にお願いしたいのは、数的優位をつくるために、対峙する相手を剥がすプレーを徹底的に指導して欲しいものです。
どの局面でも鹿島に一番足りないプレーだと思っています。 マリノス戦では広瀬と永木が連携して敵を剥がし、クロスを上げた良いプレーが出ましたね。 ああいうプレーがもっと必要です。

  ザーゴさんが就任して以来、生観戦していませんのでわかりませんが、ウォーミングアップで鳥かごはやっているのでしょうか。
  歴代の鹿戦士はとにかく上手かったです。 ここ数年、あの個人スキルをなぜ試合で出せないのか、ず~っと不思議に思っていました。

  試合本番でも、あの個人技を表現して、そこにドリブル突破やフェイントを加えれば、数的優位が作れるのではないかと考えます。
  戦術やかたちを整えつつ、常に勝つためのプレーを選択できるよう頭を研ぎ澄ませてほしいものです。

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2020-07-24 : 鹿島アントラーズ :
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まき岩魚

Author:まき岩魚
ぼけ防止のため、大好きな鹿島アントラーズや渓流釣り、文化財巡りの旅について綴ります。

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