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鹿島アントラーズ

練習風景&秋田観光

  昨日の練習動画を見ると、岳を中心に優磨と広瀬が3人でコミュニケーションをとっていました。 前節の反省も踏まえて、ビルドアップの展開などを調整していたのでしょうか。

  復帰後初先発となった岳は、他の選手とは一味も二味も違うプレーを見せていたので、勝ったらクローズアップしようと考えていました。
  しかし、どれほど技術があり、創造性豊かなプレーを見せたとしても、勝利に結びつかなければ評価されません。 敗戦により残念ながら幻と消えてしまったテクニカルプレーは、またいつか取り上げられることもあるでしょう。

  さて、今日も体調不良で絶不調です。 そのため前から下書きしておいた秋田旅行記をアップします。
  このときは田沢湖の周辺の川で3日間、釣りをしました。 全体の釣果はイマイチでしたが、イワナの顔もそこそこ見られましたし、半分は温泉に浸かりに来たようなものなので、まあまあ楽しめました。

  この日は旅の最終日です。 駆け足での観光となりましたけれど、秋田市内もたくさん見どころがありました。 写真とキャプションでご紹介します。

大浴場は、昨夜から男女入れ替えになっていました
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温泉の朝風呂は、シャキッとして良いですねぇ。 朝食会場の脇には、昨夜いただいた鈴木酒造の 「秀よし」 3種が並べてありました
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田沢湖高原から秋田市内へ出発! 先ずは秋田の殿様、佐竹氏の別邸、如斯亭(じょしてい)へ向かいました
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南門(勝手口)から入り、主屋も裏から入ります 大大名にしては小振りな回遊式庭園です
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庭園は元禄年間に造られた藩主の御休所です
秋田の殿様は元々、常陸国久慈郡佐竹郷に土着して、佐竹氏を称したのが始まりですから、茨城と縁があります
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9代藩主が本格的に整備したそうです。 主屋も質素ですから、きっと名君だったのでしょう
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藩主が出入りする御萱門
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殿様はこんな動線で歩いたのでしょうか
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園内十五景と謳われる雪見灯篭や石の配置が美しく、趣があります
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茶室、清音亭では水のせせらぎを楽しむことができます
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次は赤れんが館と呼ばれる 「旧秋田銀行本店本館」 へ
外観はルネサンス様式、土台は男鹿石、1階が磁気白タイル、2階が赤れんがと華麗です
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明治45年の竣工です。 当時の方はさぞビックリしたことでしょう。 平成6年に国指定の重文となりました
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バロック調の白漆喰の天井が鮮やかです
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頭取室
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2階の貴賓室は、腰板や壁紙のデザインが頭取室と同じでした
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  秋田県には何度も釣行に訪れていますが、秋田市内をじっくりと観光したことがありませんでした。 初めて見るところばかりで、楽しかったです。 写真の整理が追いつかず、観光の後半は日を改めることにします。

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2023-09-27 : 鹿島アントラーズ・全般 :
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Author:まき岩魚
ぼけ防止のため、大好きな鹿島アントラーズや渓流釣り、文化財巡りの旅について綴ります。

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