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鹿島アントラーズ

肝だった2試合

  昌子が自身のブログ 「発源力」 で、肝だったと位置付けた横浜Fマリノスとアビスパ福岡戦について語っています。 とりわけ、マリノス戦の勝負を分けたポイントとして、「成功体験の差、ペナにおける個の質や決定力の差が相手の方が上だった」 と書いています。 まったくその通りですね。

  切り口は違うかも知れませんが、自分もこの肝だった2試合について、今さらですが感じたことを書いておきます。

  まずは、現地で見ていたマリノス戦です。 試合の内容については語ると長くなってしまうので、省略します。
  指揮官は試合後、ハーフタイムに 「外し方や保持の時間帯をしっかり作って行けばチャンスを作れる」 と選手へ指示したそうです。
  しかし結果として、メンタルも含めて敵陣へ入って行く形を準備できなかったということになりました。 調子を落としていたマリノスを相手に、ホームでの敗戦はサポーターのメンタルもやられましたね。

  これで本当に勝たなければ・・・と追い詰められたアウェイの福岡戦です。 試合前にベススタでの成績を調べたところ、鹿島の勝率は8割でした。 しかし、長谷部監督が率いてJ1に昇格した2021年にはシーズンダブルを喰らっています。
  22年は鹿島が連勝、今年の前半戦はホームでスコアレスドローと、まったく五分の成績ですし、福岡はルヴァンカップも天皇杯も勝ち残っています。

  長谷部監督の鹿島を見る目つきは、勝算を持って鹿島を飲み込もうとする意思が感じられました。 マリノスより与しにくいと思っていた通り、選手もラフプレーを含む敵の強度に屈したようでした。
  それ故、ゴールへの近道を捨てて、遠回りするプレーに終始してしまったのではないでしょうか。

  こうして肝の試合を立て続けに落とすと、一部の鹿島サポーターからは、監督更迭の声はもちろん、適切な補強をしなかったと強化部に対する批判が聞こえてきます。
  確かに世界のトップリーグで数々の成功を収めているグアルディオラを呼べば、Jリーグで最強クラブになれるかもしれません。 ただ、絶対ではありませんし、現実的でもありません。

  そもそもプロビンチャである鹿島に、世界一流の監督やスーパーな戦力など、現在の財政面からしても来てくれないでしょう。 そこが不満ならば、国内外の金満クラブのサポーターに鞍替えした方が良いと思いますよ。
  鹿島アントラーズをどうして、何のために応援しているのですか。 勝つから応援するのか、好きだから応援するのか、選手やスタッフにひどい言葉を投げつける前に、自分の気持ちを振り返ることも大切だと考えています。

  話を肝の試合に戻します。 鹿じいには、2試合とも 「綺麗に崩してフィニッシュ」 しようとしているように見受けられました。 そのため迫力が生まれず、ゴールが割れなかったと見ています。
  ペナルティへ強引に進入したり、ミドルレンジからでもシュートを打つ姿勢を見せないと、ギャップやスペースは生まれません。

  NHK教育テレビで囲碁フォーカスという番組があるのですが、先日、瀬戸大樹八段が 「盤上のフォーメーション」 と題して、囲碁をサッカーに例えて、石の連携や展開のイメージの大切さを解りやすく伝えていました。

  サッカーも囲碁と同じです。 次の一手のための布石を打つこと、ポジショニングで味方と連携をとること、相手が嫌がる手を打つこと、オフザボールで先を読んだ動きをすること・・・など、もう一度、頭を使って実行してほしいと思います。
  ゴールから逆算した筋道を全員で作り続けてください。 さすれば道は拓くと信じています。

がんばろう 鹿島アントラーズ!!

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2023-10-06 : 鹿島アントラーズ・全般 :
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まき岩魚

Author:まき岩魚
ぼけ防止のため、大好きな鹿島アントラーズや渓流釣り、文化財巡りの旅について綴ります。

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