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鹿島アントラーズ

J3の昇格争い

  J3は第35節で愛媛が優勝と昇格を決め、残り一枠の争いは混戦となっていました。 しかし、直前まで可能性を残していた4位以下3クラブの夢は、最終節を待たずに潰えてしまいました。

  2位鹿児島ユナイテッドと3位カターレ富山の争いとなった最終節は、同時刻開催です。 鹿児島は5位ガイナーレ鳥取と1-1ドロー、富山は11位のY.S.C.C.横浜に2-1で勝利しました。
  この結果、ともに勝点62で並び、得失点差で上回った鹿児島の2位が確定し、2019年以来のJ2復帰が決まりました。

  試合経過は両チームともなかなか思うようにいかず、相当焦れたのではないでしょうか。
  勝利が絶対条件だった富山は開始早々に先行されてしまいます。 前半で追いついたものの、勝ち越しゴールが入ったのはアディショナルタイムでしたね。

  鹿児島も、PKにより鳥取に先行されますが、途中投入された優磨の兄の鈴木翔大と山本(駿)が起用に応えます。 76分、二人のワンツーから同点ゴールが生まれました。

  端戸や藤本といったJ1経験者がチームを引っ張っているのでしょうか。 5位鳥取との戦いは難しかったに違いありませんが、このままドローで、得失点差により昇格を決めました。 長いリーグ戦では、点が取れる時に取っておかないとダメだと教えてくれています。

  鹿児島は2018年にJ2に初昇格しましたが、翌年、1年でJ3に戻っています。 4年ぶりとなるJ2の舞台は嬉しいでしょうなぁ。 駆けつけた約800人のサポーターは歓喜の瞬間を見届け、その喜びはひとしおだと思われます。

  一年でJ1復帰を目指していた清水も、「上手の手から水が漏れる」 がごとく、昇格できるだろうと思われていても、紙一重で逃してしまうこともあります。 この差が勝負強さの有無なのでしょう。

  天皇杯を制した川崎も、高松宮杯プレミアリーグで全国制覇した青森山田高校も、あの紙一重の勝負で勝つことができています。
  これは、成功体験に裏打ちされた勝負強さを持ち合わせているからだろうと感じています。

  それに比べて昨今の鹿島は、勝負弱さが明らかです。 成功体験がないまま、失敗体験を重ねたことから、何かにつけてまた失敗するのではないかと及び腰になってしまいがちです。
  成功体験を得られないままでは、このような紙一重の争いを勝つことはできません。  

  過去の栄光にしがみ付いていてはダメですよ。 クラブのコンセプトを改めて明確にし、来季は裸一貫から出直しを図るしかありません。

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まき岩魚

Author:まき岩魚
ぼけ防止のため、大好きな鹿島アントラーズや渓流釣り、文化財巡りの旅について綴ります。

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