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鹿島アントラーズ

柏レイソルの傾向と対策

  柏レイソルの強さの秘密に迫りたく、天皇杯の2回戦、奈良県代表の奈良クラブとの試合も見てみました。

  柏は、第10節の川崎フロンターレ戦からスタメンを5人変更しました。 理由は分かりませんが、川崎戦で活躍したディエゴ・オリヴェイラ、中川、伊東らが欠場です。

  そのためか、柏は立ちあがりからリズムを掴めず、先に主導権を握ったのは奈良でした。
  前線からハードワークしてプレスをかけ、柏にボールを繋がせずに大きく前へ蹴らせるという作戦をとったようです。 プレスからボール奪取し、決定機も作りながら前半をスコアレスドローで折り返しました。

  後半も奈良が運動量で上回り、55分には先制点を奪います。 右サイドを抜け出した茂 (しげ) が速いクロスを上げると、これに飛び込んだ小笠(おがさ)が合わせました。

  ここから試合は一気に動き、柏のCKからニアで大津がヘディングシュート、奈良もCKでファーの谷口がボレーシュートをそれぞれ決めて、先制点から6分間で3点入りました。 どちらもキックの精度が高かったです。

  追いつかれても突き放した奈良は、ここで辛抱できれば勝ちも見えたと思いますが・・・。 足が止まり始めてしまい、63分にドゥドゥの個人技で同点弾を決められます。
  早めに選手を交代し手当てしていれば、まだまだ勝てるチャンスはあったと感じましたが、一人目の交代が70分では遅過ぎましたね。

  追いついた柏は、69分にクリスティアーノ、73分には大津、93分には再びクリスティアーノが得点し、最終的には総合力の差を見せつけることになりました。
  それでも日立台では、65分ぐらいまでジャイアントキリングが起こりそうな雰囲気があったのではないでしょうか。

  奈良の監督は、柏のパスまわしを潰す作戦が当たりましたが、60分あたりから足が止まりかけた選手を早めに交代させていたなら、もっと際どい戦いができたと感じています。

  多少、柏のスタメンは変わっていますが、前線からプレスをかける戦法は鹿島にとって良い手本になると思います。 昨季のナビスコ杯決勝のように、全員が連動したプレスを90分間かけ続けられれば、勝利を手にできるでしょう。

  しかし、ハイプレスができない場合の対策も用意しておかなければ、コテンパンにやられると思います。 王様プレーのクリスティアーノは、2ゴール1アシストと相変わらず凄かったですね。

  とにかく、この選手になるべくボールを触らせないことです。 その前の出しどころも、パスを出せないよう前を向かせないことが大事です。 もしクリスティアーノにボールが渡ってしまったら二人掛かりで潰せばよいですし、フリーの時でもマークを切らさなければ、そこそこの対応ができると踏んでいます。

  受け手となるディエゴ・オリヴェイラ、伊東、中川のスピードにもついていかなければダメです。 この3人も、マークを外しては絶対やられますぞ。

  それでも、CKやFKなどプレースキックは、防ぎようがありません。 どうしたもんじゃろのぅ・・・。 セットプレーの守備も集中しなければなりませんが、不安はぬぐえませんね。
  やはり、極力セットプレーを与えないことしか対策は見つかりません。 自陣深くでの攻防にさせないことや、不用意なファールをしないことが肝心となります。

  攻撃面では、相手のセットプレーの守備がゾーンなので、ピンポイントのキックが入れば、得点できる可能性が高くなります。 しかし、相手もセットプレーが得意ですから、この攻防が勝敗を分けるカギになると思います。
  いずれにしろ、まずはしっかり守備から入り、集中を切らさないことが大切です。 今季最大のヤマ場を総力で乗り切りましょう。

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2016-09-09 : 鹿島アントラーズ :
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まき岩魚

Author:まき岩魚
ぼけ防止のため、大好きな鹿島アントラーズや渓流釣り、文化財巡りの旅について綴ります。

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